今年も確定申告の季節がやってきました。
会社で申請してくれるという方も多いかと思いますが、自分でやるという方もいらっしゃると思います。来年の自分用のメモも兼ねて、申請方法をメモしておきます。
初めての確定申告の場合
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まず、マレーシアの確定申告を電子申請で行う場合は最初に税務署でログインパスワードを取得する必要があります。この点については過去にアップしたことがあるのですが、サーバー初期化の事故でデータが飛んでしまっていますので、折(とニーズ)を見て復活させたいと思います。
ちなみにマレーシアの税務署はLHDN=Lembaga Hasil Dalam Negeri Malaysia(直訳するとInland Revenue Board of Malaysiaになります)。ペナンの場合にはフェリーターミナルやコーンウォリス要塞の近くにある時計塔の傍にある茶色いビルの中にあります。パスポート持参で予約なしですぐに取得できます。
2023年の申告で変わっていたこと
今回の確定申告で大きく変わっていたのは、そもそも確定申告を行うウェブサイトの入り口が変わっていたことです。従来はEz Hasil(https://ez.hasil.gov.my/)からログインして申請していましたが、今回はMyTax(https://mytax.hasil.gov.my/)というサイトになっていました。

Digital Certification
このMyTaxのサイトからのログイン、上記のスクリーンショットのようにIDの種類でパスポートを選択して、パスポート番号を入力するだけでログインができるのですが、初回の入力の際はDigital Certificationが必要になります。

E-CP55Dもしくはe-KYCが選択できます。
最初は携帯で登録ができるe-KYCで挑戦したのですが、** 自分の場合はAndroidでもiPhoneでもうまくいかず**、諦めてパソコンで登録するe-CP55Dで登録を行いました。

登録してあるメールにあるURLにパスポート番号を入れると新たにパスワードとSecurity Phraseを入れる画面がでるので設定します。パスワードは新規設定なので、2度同じ物を入力します。大文字、小文字、数字を交えた設定が必要です。
これが終わるとhasil.gov.myから確認のメールが届き、リンクをクリックすると登録が完了します。
このメール、書き出しがマレー語なので一瞬ひるみますが、下部に英語がありますのでスクロールしてください。
いよいよ確定申告
ログインができるとメニューのezHasil Servicesからe-Filingを選択して、確定申告に移ることができます。

次に表示される画面からe-BE Year of Assessment 2022を選択します。

自分の場合は既婚、妻が帯同で無職ですので、その旨を入力します。皆さんそれぞれの実態に合わせて申告してください。ちなみに帯同の配偶者がいらっしゃる場合等はこれで基礎控除の計算に反映されます。

後は5ページにわたる控除情報等を必要に応じて入力を進めて、申告してください。ちなみにもし追加納付が必要な場合はオンラインバンクもしくはクレジットカードで支払いまで完了することができます。
左側に表示される番号をクリックするとページ間を遷移することができます。
下記の例ではマレー語表示になっていますが、右上に言語切り替えボタンがありますので、英語での表示に切り替えることもできます。


Hiroshi is a Tokyo-based project manager specialising in international operations within the global MedTech company. Originally from Hokkaido, he holds a postgraduate degree in international relations — including study periods in the United States and Sweden — and has lived and worked across Malaysia, Switzerland, China, and the Philippines.
Beyond his industry career, he served as Manager for the 23rd World Scout Jamboree in 2015, where he managed liaison with delegations from over 150 countries, coordinated with the World Organisation of the Scout Movement (WOSM), and led on-site risk response. He has also contributed to disaster relief efforts following the Great East Japan Earthquake and other natural disasters across Japan.
This blog covers travel, productivity, technology, and global careers — written as a way of thinking through ideas and consolidating what he learns along the way.
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