「地政学」をテーマにしたオンライン講演を2本連続で受講しました。東京大学・小泉悠氏の「日本の安全保障環境と地政学リスク」と、GLOBIS主催でDr. Andrew Staplesが登壇した「Geopolitics for Business」です。 これらの講演のメモとそこから考えたこと ー15年前の震災被害の「想定外」は本当に想定外だったのか。BCPはサプライチェーンの地政学リスクまでカバーできているか。大平内閣「総合安全保障」の先見性、日本のリープフロッグ論、ペナン半導体投資、中国のAIロボット競争まで ——2日間の講演から考えたことを書き留めました。

北海道・帯広市出身。国際関係学を専攻し、アメリカとスウェーデンへの留学経験、マレーシア、スイス、中国、フィリピンなど複数の国での勤務・生活経験を持つ。現在はグローバルに展開する医療機器メーカーにおいて国際プロジェクトマネジメントを専門とし、異文化間の業務遂行と組織運営を主たる領域としている。
製造業での経験に加え、150を超える国・地域から35,000名が参加した2015年の第23回世界スカウトジャンボリーでは、大会主要責任者として参加各国との折衝、世界スカウト機構(WOSM)との窓口、およびリスク対応などを担った。以前は東日本大震災をはじめとする国内各地の自然災害において、災害ボランティアセンターの立ち上げ・運営支援にも携わった。
旅行・生産性・テクノロジー・グローバルキャリアをテーマに、自身の学習と思考の整理を兼ねて書いているブログです。内容が読んでくださる方の参考になれば幸いです。