2022年マレーシア総選挙(GE15)の結果はまだ決まらず(11月22日夜現在)

色々なニュースが飛び交いつつも、2022年のマレーシア総選挙の結果を受けた新政権発足の方向性は、11月22日の20時のニュースではまだ決まっていない様子。当初22日には政権発足と報道されていたが、情勢は想像以上に混迷しています。

20時のCNAの報道によると、このような状況を受けて、キャスティングボートを握っているとも言われているBN(国民戦線)の当選議員30名と、明日朝から国王が個別に面談をして、果たしてPH(希望同盟)とPN(国民同盟)のどちらがより多い支持を得ているのかを確認した上で、新たな政権が決まることになる様子。

The GE15: King summons all 30 Barisan MPs to Istana Negara on Nov 23 morning
https://www.thestar.com.my/news/nation/2022/11/22/ge15-king-summons-30-barisan-mps-for-an-audience-on-nov-23-morning

同様に少数議席を占めていてキャスティングボートなるかもしれない地域政党のうち、一時はPN(国民同盟)との連立が囁かれていたGPS(サラワク政党連合)については、党内でイスラム主義の強いPNとの連立を快く思っていない人もいるということで、意見が分かれている様子。サラワクはキリスト教徒なども多く、その点でPNとの連携は支持が得られないのではないかとのことこと。

ちなみに今の所日常生活では目立った影響はないので、その点は前回の総選挙時より平和な印象です。

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