ペナン第一ブリッジで火災発生

ペナンにお住まいの方なら気にせずにはいられないペナン第一ブリッジの交通事情ですが、2021年2月23日に橋の中に通っているTNBの電気ケーブルで火災が発生、しばらく車線規制等が行われるようです。

ペナン第一ブリッジ(以下ペナンブリッジ)は全長13.5kmの海峡わたる橋で、ペナン島とマレー半島(本土)側を結ぶ交通の大動脈です。恒常的に通勤時間帯には混雑をしていますが、ひとたび橋上で事故などが発生すると、玉突き的に島内各所で次々に渋滞が連鎖していきます。

そんなペナンの大動脈で発生したのが今回の火災です。

ペナンへの電力供給網

島との間には4本の高圧系統があり、今回火災が発生したのはそのうちの一本である132kVのケーブルで、橋上3.2km地点で発生したとの報道です。

FMTの報道によると、現在島内での平均的なデマンドとしては700MW前後。

それに対して、本土と島を結ぶ電力量は今回火災になったケーブルも含め全体としては4系統で1,180MWの供給力があり、これに加えてGelugorのTESCOの近くにある発電所では310MWの発電が可能とのことです。

ペナン島側の一部の地域ではバックアップへの切替までの間の約35秒間、停電等が発生したとのことです。系等があるとのことで、

2010年には同様の事例が発生したとのことです。

EDGEの報道によると修理までには約3ヶ月かかるとのことで、その間は散発的な渋滞への影響が懸念されそうです。

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