河井案里参院議員が控訴断念、議員辞職へ

2019年の参院選挙で、夫の元法務大臣でもある河井克行氏と併せ、公職選挙法違反(買収)に問われていた案里氏に対し東京地裁で懲役1年4か月、執行猶予5年の有罪判決での判決が出たとのこと。

判決の内容はほぼ大方の予想通りだと思うのですが、個人的に意外だったのはここまで議員の地位にとどまっていたのにもかかわらず、控訴もせず、議員辞職するとの報道が流れたことでした。

正直案里氏的には疲れたというところなのかもしれませんが、どうにも煮え切らない結末、という印象を受けました。

また今回気になったのは、大手メディアでの報道が小さいのではないかと言うことです。先日の「銀座クラブ事件」(自民・公明の国会議員が緊急事態中にもかかわらず夜な夜な銀座に繰り出していた件)での議員辞職・自民党離党騒動に比べると、どうも今回の結果はあまり目につかず、うがった見方かもしれませんが、何か「配慮」があったのではないかと感じてしまいました。

いずれにしても引き続き、克之氏の裁判を通じて何があったのかを明らかにするとともに、世界的にコロナに苦しむ今こそ、国会に限らず、地方議会でも、政治家の矜持を示して欲しいなと思います。

左はNHKのトップページ、右は朝日新聞(いずれも日本時間3日、23時30分頃閲覧)。いずれもトップには掲載されているけれど、NHKはページ下部、朝日はフルネームがトップに見えないなど、なんとなく目につきにくい気がしました。

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